今日のフィリップ
もう少しで今月のフィリップになってしまう〜〜〜(焦)
だいぶ間が開きました。
11月16日モロッコ行き
モロッコの首相のサアデディン・オスマニと
いろいろ経済支援もろもろ協定を結んだらしい。
11月17日
帰国後ブレストに
普通に国内便に乗っている模様。隣は環境大臣のニコラ・ユロ。なにかこぼしたらしくテーブルを拭いている。
それにしても狭そう。飛行機のテーブルで書類と携帯を広げる仕事の鬼。モロッコ帰りで寒いのか軽量ダウンをジャケットの下にきていますね。
11月20日
フランス産業評議会(全国抵抗評議会を真似た訳)に赴く前に
ヴァレオ(日本語HP http://www.valeo.co.jp/about-valeo-in-japan/valeo-in-japan/valeo-japan-corporate-profile.html)の自動運転自動車に乗ってみたらしい。
運輸大臣のエリザベス・ボルヌと
11月21日
その足で海洋(?)経済会議に出席
若者よ、海に出ろと
今日のフリップ
先週のフィリップかもしれません…
1.
11月8日
2006年に起きた凶悪事件(ユダヤ人青年Ilan Halimiがコートジボワール2世中心のちんぴらに身代金目的で誘拐され、監禁・暴行され亡くなった)の追悼碑が破壊された。新たに再建された石碑に赴いたEPは憤りを国会で表明。
RCJ - Edouard Philippe sur la stèle d’Ilan Halimi - RCJ
碑を毀損する行為で、若いフランス人青年が残虐に痛めつけられ殺された記憶が侮辱されている。共和国全体が侮辱されているのだ。
2. 11月9日
非営利団体の組織 Les Grands Voisinsで行われたらしい、
環境大臣Niolas Hulotと教育大臣Jean-Michel Blanquierとの対談(?)
FBでライブ中継していたのを偶然キャッチ
Les Grands Voisins – Fabrique de biens communs
団体結社(協会)の法律が制定されて今年で116年。
2018年現在フランスでは1,300団体、13,000人のボランティア、1,800人の従事者(賃金をもらっている)
これらの団体は私たち社会の鍵となる役割を担う。政府はそれを認め支え増強したい
2018年度、これらの団体に関する予算は10%増加する。
若者の参加を促すため15万ユーロ市民サービスに給付する。
雇用給付(contrat aidé)20万ユーロ給付予定。
などなどつぶやきから
3. 11月10日
e-Bay CEOのDevin Weningと
4. 11月10日
パラリンピック組織代表のAndrew Personsと。
2024パリ・パラリンピックに向けて
車椅子バスケットボールの試合の始球をEPがしている動画も。
今日のフィリップ
たぶん11月2日だと思うのですが、
ニューカレドニア独立運動が激化した際に結ばれた1988年のマティニョン協定と
それに基づく、20年後の独立の可能性を視野に含んだ自治権の拡大とその援助を定めた
1998年のヌメア協定に関する
調印者委員会(どう訳していいかわからない)終了における記者会見の様子が見れます
https://www.facebook.com/EdouardPhilippePM/videos/2204874569739210/
ニューカレドニアとフランスにとって2018年は重要な年になるのですね。
そしsて11月3日から11月6日まで
今年9月、ハリケーン・イルマに襲われた地方を主に
マルティニック、グアダループ、サンマルタンとサンバルテルミーを訪問
マルティニックにて
3千人以上の人々(軍隊・警察・消防他)サンマルタン支援に向けて動員されたそう。
大量の水、食料、必要物資が輸送された。
職業上、またはボランティアから、支援を行ったすべての人に謝意を表明
そして現状はまだまだ不安定で、すべてが通常の状態にもどるまで尽力したい、と。
今、復興することは、未来を考えること。
グアダループではバナナ農家を視察。
グアダループの多くの農業従事者はバナナ栽培に特化。
2018年向け出荷の67%がハリケーンの損害を受けた。
自然災害における農業従事者支援を発表。
一方海ではハリケーンで破れてしまった網を目撃。
しかし豊富な漁業資源にもかかわらず、島の80%の海産物は島以外から輸入!?
また、グアダループでは青少年のためのスポーツ施設が開設される。
そして11月6日はサンマルタン。
政府の約束通り学校は再開!
「復興は子供たちの教育を最優先しなければならない、この子供達こそこの土地の未来なのだ」(RFIより)
上の写真は政府HPより。子供達かわいい!
サンマルタンで海外県担当大臣のAnnick Girardinと
サンマルタンで経営難に陥っている企業は2018年11月まで法人税が免除されるそう
また2ヶ月に1回は内閣の大臣誰か1人がマルティニックを訪問予定
あまりニュースを読んでおらず申し訳ないのですが、
RFIを聞く限り、地元民の女性に「こんなにきれいになってるところがあるのに、うちの家の中はまだ泥だらけで虫が湧いてんのよ、どうしてくれんのよ」詰め寄られてなんとか反駁しようとたじたじになっているEPがいたり、
おそらく小学校低学年のクラスで
先生「首相のEPですよ!」
生徒たち「???(誰それ)」
みたいな音の風景を聞くことができ、いろいろツボでした。
6日移動日で7日にフランス帰国
今日のフィリップ
なかなか更新できず歯がゆいです。
先週10月末は大学制度改革について提案がなされていたようです。
・学生にも社会保障を適用
・キャンパスでのケアサービスのさらなる改善
・ここ5年間(マクロン政権下)で6万人の学生が収容できるように住宅を建設
・限られた期間の奨学金(CROUSがよくわからない。検索すると政府の学生向けページhttp://www.etudiant.gouv.fr/が出てくるけど)
Frédérique Vidal 上級教育大臣(日本語でなんと訳すかわからない)とFB上で質疑応答
非常事態宣言を解除、テロ防止法(これもなんと訳するのかわからない)施行後の警備視察。バックはパリのエンブレムなエッフェル塔。
いろいろ勉強不足><
今日のフィリップ
多忙につき更新を怠っていました。日帰り飛行機で東京というのが2度あり、
何よりショックだったのが、帰りの羽田空港で
お弁当が売り切れて、ない!というショックな状況に遭遇しました。
(到着ロビーにはあったと思われる)(でも買いに行く時間はなし)
昨日は京急のホームからの長階段(おそらく3階分はありそう)を猛ダッシュする人々を見ました。
ツイッターだけだとわからなくなるので、
政府HPとSenatTV(?https://www.publicsenat.fr/
参照
@マルセイユ 第87回フランス地方行政長会議(10/18-20、おそらく20日に出席)
・RSA(失業保険のようなもの?)への特別予算(でも政府の予算案になし)
・MNA(保護者のいない未成年者への支援)予算(1億3千万)
実施は各行政区管轄らしいのですが
RSAに関しては具体的な金額、実施に関する話がなかった等各行政長から批判が。
MNAに関しては概ね合意の様子。
10/21 @ボルドー 恩師アラン・ジュペとのツーショット
ボルドーでは司法機構改革(デジタル化等)について会議があったらしい。
そういえばEPはGérald Darmanin他全5人でフランス共和党から追放され
セナの中道に近づいている
という話も
10/25 エジプト大統領と。
そして今日、失業対策と職業訓練に関する政策指針が発表された模様
今日のフィリップ
フランス・セネガル間の会議
セネガル首相Mahammed Boun Abdallah Dionneと
木曜日に労働法をめぐる組合合同の3度目のデモがあった模様。
セナ(上院)テレビ PublicSenat(そんなのがあったなんて!日本だと参議院TV?内容が単なる上院PRではなく面白そうです)でEPのインタビューがアップされています。
今日のRFIでもEPの発言が部分的に放送されていたのですが、
何倍速かされていると思いきや、そもそも結構早口ですね。
このインタビューは2部にわかれていて、
1部はISFとかアランジュぺとか、オランドの発言についてとかはじめ一人で話しているのですが、
2部は地方公共団体代表2人がゲストになっているのですが、対談どころか弾丸トークで対談にはなっていない…というより
マクロン大統領もEPも超おそろしい弾丸トーク。割り込むのは相当難しい感じ。